SDGs

SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに
持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

注) 引用:「SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform |外務省サイト」

テックシンクとしてのSDGsへの取り組みを下記に掲載いたします。

【女性のキャリア支援】
女性エンジニアやプログラマーの育成プログラムを実施し、IT業界でのキャリア形成を支援。
■ターゲット5.5:あらゆるレベルの意思決定において女性の完全かつ効果的な参加及び平等なリーダーシップの機会を確保する。

【多様性の推進】
社内でのジェンダー平等を推進し、多様なバックグラウンドを持つ人材の採用と昇進を支援。
■ターゲット5.c:ジェンダー平等を推進し、女性及び女児のエンパワーメントを支援するために、効果的な政策と法の整備を確保する。
【エネルギー効率の向上】
エネルギー消費を抑えるためのソフトウェアソリューションを開発し、クライアントに提供。
■ターゲット7.3:2030年までに、エネルギー効率の改善率を倍増させる。

【再生可能エネルギーの導入】
自社オフィスでの再生可能エネルギーの利用を推進。
■ターゲット7.2:2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大する。
【働きやすい環境の整備】
リモートワークやフレックスタイム制度の導入により、働きやすい職場環境を提供。
■ターゲット8.5:2030年までに、若者及び障害者を含むすべての人々のために、完全で生産的な雇用と働きがいのある仕事を達成する。

【経済成長の支援】
中小企業向けにITソリューションを提供し、デジタル化を支援。
■ターゲット8.3:創造的で革新的な産業政策を推進し、中小企業やその他の企業の成長を支援する。

【具体例】
リモートワークシステム:自社で利用しているリモートワークシステムを他企業にも提供し、柔軟な働き方を支援。
中小企業向けITコンサルティング:中小企業に対してデジタル化支援のコンサルティングサービスを提供し、業務効率化を支援。
【技術革新の推進】
最新の技術を活用したソフトウェアソリューションの研究開発を推進し、産業界のイノベーションを支援。
■ターゲット9.5:2030年までに、イノベーションを促進し、研究開発活動を大幅に増強する。

【産業連携】
他の企業や研究機関と連携し、技術革新を加速。
■ターゲット9.b:2030年までに、国内技術開発、研究、イノベーションのためのインフラを強化し、特に開発途上国の産業化を支援する。
【デジタルデバイドの解消】
IT技術の普及を通じて、都市と地方、先進国と途上国のデジタル格差を縮小。
■ターゲット10.2:2030年までに、すべての人々の社会的、経済的及び政治的包摂を促進し、促進する。

【インクルーシブな技術提供】
障害者や高齢者にも使いやすいシステムの開発を推進。
■ターゲット10.3:機会の平等を確保し、成果を不平等にさせる原因に対処するための政策を推進する。
【スマートシティの推進】
都市部の効率的な運営を支援するためのスマートシティソリューションを開発。
■ターゲット11.3:2030年までに、包摂的で持続可能な都市化を達成し、持続可能な人間居住計画を促進する。

【コミュニティ支援】
地域コミュニティを支援するためのデジタルプラットフォームを提供。
■ターゲット11.b:2030年までに、すべての国々が持続可能な開発を支援する統合政策と計画を実施し、災害に対するレジリエンスを向上させる。